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BLOG

2021.06.23

「個人の権利」と香港の民主化運動

Category : アート
Author : 宮﨑 哲弥
  ボブ・ディランが主演(及び脚本)を務め、2003年に公開された『マスクト・アンド・アノニマス(ボブ・ディランの頭のなか)』(監督:ラリー・チャールズ)は、近未来の架空の独裁制社会主義国家(アジェンデ大統領によるマルク…
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2021.05.30

概念のつくり方──アイン・ランドの認識論

Category : 思想
Author : 宮﨑 哲弥
 毎回テーマを決めて、ランドによるテキストや関連資料等を参照しながら、月1回程度、メンバー同士で意見交換を行っているARCJ定例会。今回は、認識論についてのランドの著作 Introduction to Objectivi…
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2021.05.05

ウイグル問題共有会

Author : 脇坂あゆみ
先日の定例会では、ウイグル問題を取り上げました。講師は大連での勤務経験もあり中国事情に明るい内藤明宏さん。『なぜ中国はこんなにも世界で嫌われるのか』著者でもあります。 資料はこちら。 私自身もこの会での学びとディスカッシ…
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2021.02.02

「摩天楼」からの手紙
A Letter from New York

Category : 影響
Author : 宮﨑 哲弥
   今からちょうど70年前の1951年(昭和26年)の春に公開された、成瀬巳喜男監督の『銀座化粧』は、銀座のシンボル、服部時計店(現・和光)の時計塔に続き、銀座四丁目交差点にあった地下鉄の出口から幼い坊やが駆…
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2021.01.22

映画007シリーズ新作公開を前にアイン・ランドのジェームズ・ボンド論を読みました

Category : 思想アート
Author : 佐々木一郎
昨年10月の定例ミーティングでは、ランドがボンド映画に言及しているエッセイ「密売されるロマン主義」(Bootleg Romaticism、1965年)を読みました。 発案・発表はARCJ設立メンバーの宮崎哲弥さん。 宮崎…
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