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BLOG

2022.12.31

自由世界で人権のために戦う意義について

Category : 思想雑談
Author : 脇坂あゆみ
大晦日なので、今年の活動の振り返りなど。 特に九月の米国アイン・ランド協会のヤロン・ブルック博士の来日講演については動画をアップしただけなので少しここでも触れておきたい。   ARCJもコロナの影響でここ二年ほ…
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2022.11.06

気候変動は「永遠の終わり」?──「脱炭素教の教祖」ブライアン・イーノと環境原理主義  
Brian Eno: “Guru of Decarbonization” and Eco-Fundamentalism 

Category : 思想アート
Author : 宮﨑 哲弥
 今日から18日まで、COP27(国連気候変動枠組条約第27回締約国会議)が、エジプトの高級リゾート地シャルム・エル・シェイクで開催されている。  COPはこれまで、狡猾で共産主義的な体質をもった共同体であるEUを中心と…
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2022.08.24

アイン・ランドのロシア・ファクター; 「ロシア的人間」としてのランド、「ロシア文学」としてのランド小説

Category : 人物作品影響思想
Author : 常田 光一
「ロシアは今日、世界の話題(トピック)である。誰一人ロシアに無関心ではいられない。人類の未来とか、世界の運命とか、人間的幸福の建設とかいう大きな問題を、人はロシアを抜きにしては考えることができない。」 「全世界の目が向け…
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2022.08.05

耐えがたき責苦の果てに──マリリン・モンローの死 
Through Your Most Grievous Fault — The Death of Marilyn Monroe

Category : 人物
Author : 宮﨑 哲弥
 ウィリアム・フォークナー、F・スコット・フィッツジェラルド、ナサニエル・ウェスト、レイモンド・チャンドラー、オルダス・ハックスリー、リリアン・ヘルマン、クリフォード・オデッツ、アーサー・ミラー等、ハリウッドと関わった有…
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2022.05.06

「許されざる悪」としての先制的武力行使 
Preemptive Use of Force as an Unforgivable Evil

Category : 思想
Author : 宮﨑 哲弥
 第十三代FRB議長のアラン・グリーンスパンは、歴代議長の中で最長の18年半に及ぶ在任期間はもとより、そのあまりにももったいぶった難解かつ含蓄に富んだ(ように聞こえる)議会での発言の数々(当時、日本の金融報道番組でもその…
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