SHARE

Twitter

Facebook

  • TwitterTwitter
  • FacebookFacebook
  • YouTubeYouTube

TOPICS

2020.05.20

「米国リバタリアニズムのルーツと現在」開催のお知らせ

テーマ:米国リバタリアニズムのルーツと現在 -もう一つの政治スペクトラム-
日時:2020年6月5日(金)19:30- 20:00
場所:オンライン(zoom)
参加費:無料(会員のみ)

これまで米国政治思想潮流の一つとして参照されていたリバタリアニズム。
昨今の日本でも、メディアやジャーナリズムでの言及が増えてきました。

「自由至上主義」と訳されることもあるリバタリアニズムは、そもそも
どのような原理原則を指し、どういった思想をルーツとしているのでしょうか?
また、アメリカの政治文化や歴史にどんな影響を与えてきたのでしょうか?

アイン・ランドがリバタリアニズムに影響を与えたとは?
そもそも、リバタリアニズムと客観主義との違いは?

今回は、米国の草の根政治運動であるTea Partyで学生時代から活動し、
ARCJのメンバーでもあるマット・ノイスが、自らの経験も振り返りながら
アメリカのリバタリアニズムの過去・現在と、右翼vs左翼に代わる
「自由(Liberty)」を軸としたもう一つの政治スペクトラムを提示します。

講師:マット・ノイス
プロフィール:JCU(Japan Conservative Union)勤務。米国ニューハンプシャー州生まれ。学生時代から草の根のTea Party運動に関与し、ニューヨーク州立大学ではTurning Point USA支部を設立。 保守系の全米大学メディアLoneConservativeのコラムニスト。
Link: https://loneconservative.com/author/matthewnoyes/

参加者は、事前に「アメリカの独立宣言」を一読ください。
https://americancenterjapan.com/wp/wp-content/uploads/2015/10/wwwf-majordocs-independence.pdf

ARCJでは、毎月1回程度の定例会を開催しています。
正会員、賛助会員はどなたでも参加できます。
お問い合わせはこちら
https://aynrandjapan.org/about/